通関士試験・専門研修

研修コースのご案内

通関士試験通信添削研修


通関企業及び通関業務関連企業従事者の皆様へ!
本研修で最後まで課題に取組んだ受講者の
昨年度の合格率は、19.1%で、全国合格率 9.8% の 約2倍です。

(一社)日本通関業連合会では、今年も、通関士試験合格を目指す通関企業及び通関業務関連企業従業者の皆様を対象とした「平成29年度通関士試験・通信添削研修」を実施致します。
国際貿易がますます拡大する中、経済連携協定締約国が増加するとともに国際貿易の枠組みの多様化が一層進んでいます。こうした環境の変化に的確に対応し、通関実務の観点から支えるプロフェッショナルとして大いに活躍するために、国際物流業務における最高峰の資格である通関士資格の取得を目指してみませんか。



平成28年度は、本研修受講者の中から42名の方が見事に合格の栄冠を勝ち取られました。当連合会では、自信を持って本研修の受講をお勧め致します。内容をよくご覧のうえご応募ください。最後まで頑張る・やる気のある方、を精一杯サポートします。




Ⅰ.研修の概要

 本研修は、通関企業及び通関業務関連企業の従業者の方々を対象に、通関士試験合格を
   目的とした(一社)日本通関業連合会が主催する通信添削研修です。

 

 研修期間は4月から9月までです。6か月間で通関士試験の試験科目について、研修用テキスト等を学習し、講師から出題される添削問題(3科目コ-スで6回)に取り組んで頂きます。

 研修期間中の5月~6月にはスク-リングを2回、7月に中間チェック講座、9月には直前集中講座を実施いたします。

 学習中に疑問・質問がありましたら、メール等で研修事務局にお送り頂ければ、懇切丁寧で的確な回答をメール等で返送致します。(スクーリング等の詳細は、Ⅱ4.~6.参照)

Ⅱ.研修内容


 1.研修期間


   平成29年4月10日(月)~9月15日(金)


 2.研修科目コース・添削回数・受講料(税込)


注1.国家試験・通関士試験の受験科目コースは、3科目コース又は各コースAです。

注2.「関税法等」とは、「関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(同法第6章に係る部分に限る。)」のことです。また、「通関実務」とは「通関書類の作成要領その他通関手続の実務」のことです。


 3.添削スケジュ-ル



 4.スク-リング-5~6月 <募集案内 : 4月上旬(テキスト等に同封)、参加費無料>
    通信添削研修中の5~6月に、2回(1回2日間・土曜日及び日曜日)、詳細な時間割表に基づき、効
    果的な学習の進め方及び各科目テキストの講義・解説を行い、各分野別のポイント等について講師
    が直接指導致します。開催地は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台及び広島の7会場を予定し
    ています。

 5.中間チェック講座-7月 <募集案内 : 4月上旬(テキスト等に同封)、参加費無料>
    7月の土曜日に模擬試験を実施し、翌日曜日に模擬試験の解答解説を懇切丁寧に行い、その後、
    テキストの講義を行います。弱点を早期に把握し、重点的に取り組んで頂くなどして実力の補強・さら
    なる向上を図ります。開催地はスクーリングと同じ7会場を予定しています。

 6.直前集中講座-9月 <募集案内 : 7月、当連合会ホームページ等に掲載>
     通関士試験直前の9月(土曜日・1日)に、試験本番に準じた進め方で模擬試験に取り組んで頂きま
    す。試験終了後に自己採点をしていただき、結果に基づき、その日のうちに要点指導や質疑応答を
    行い、最後の仕上げを行います。開催地はスク-リングと同じ7会場を予定しています。
     ※通信添削研修受講者は受講科目と同じ科目を受験して頂く場合には参加費は無料ですが、そ
    れ以外の科目を受験する場合には、1科目毎に有料となります。
    「直前集中講座」のみ本研修受講者以外の参加も可能ですが、有料となります。 

 7.教 材
  (1)テキスト(受講コ-スに対応して配付)
   ① 通関業法 1冊 (法令解説・要点)
   ② 関税法 1冊 (法令解説・要点)
   ③ 関税定率法、関税暫定措置法、外為法、NACCS特例法及びATA特例法等
     1冊 (法令解説、要点)
   ④ 通関実務     1冊 (申告書の作成要領等)
   (2)通関士六法(全ての受講コース)1冊
   (3)通関士試験過去問題・解答解説集(全ての受講コース) 1冊
   (4)各科目の第1回及び第2回添削問題集・解答解説集
   (5)各科目の第1回及び第2回添削解答シート
   (6)質問票 
   (7)添削解答シート提出用封筒(切手代についてはご負担ください)
 

 8.教材の受取方法及び受取時期
   テキスト、通関士六法及び通関士試験過去問題・解答解説集は、宅配便で発送します。
   添削後の解答シート、解答・解説集は、全研修コースとも、郵便により返送いたします。
  (1)郵便による受取・提出を選択された受講者の場合、基本的には郵便を利用して頂きますが、Eメー
     ル・FAXでも受付いたします(解答シート提出用封筒はテキスト送付時に同封します)。
  (2)Eメールによる提出を選択された受講者の場合、解答シートはスキャナー・PDF版に変換後、Eメー
     ルに添付してください。スキャナー・PDF版によるEメール添付の提出が不可能な場合は、郵便、
     FAXによる提出・受取をご利用ください。
    注) メールアドレス登録の際ご指定のアドレスが、@より前(左側)部分にドットを2つ以上並べて使用
     したものまたは、@の直前がドットのアドレスは送受信が不可となりますので、その場合は郵送コー
     スをお申込ください。 Ex) abc..123@~、 123abc.@~
  (3)・第1回発送分(4月上旬) : テキスト、通関士試験過去問題・解答解説集、第1回添削問題集、第
     1回解答シート、質問票
    ・第2回発送分(6月上旬) : 通関士六法、第2回添削問題集、第2回解答シート、質問票


    なお、「通関実務科目」の添削問題集及び解答シートの送付は、第1回及び第2回とも他の科目より
    後に送付することがあります。添削問題集の解答解説集は、解答シートの提出状況により順次送付
    致します。

 9.講 師
    次の5名の講師が担当致します。関税法等の法令、通関実務等に精通し、通関に関する業務・研修
    実施等に経験豊かな方々です。
    
       河月 義朗、 仲田 一義、 鳥海 武、 小嶋 富作、 垂水 幸夫    
                                      (敬称略・順不同)

 10.募集対象者
  (1)通関企業従業者(担当部門は問いません。) 
  (2)通関業務関連企業従業者(例えば、倉庫会社、船舶代理店、空港関連企業、人材派遣企業の派遣
     者)

Ⅲ.応募方法
  1.申込方法
   (1)別紙の「受講申込書」に必要事項を記入し、郵送、FAXまたはEメールにより、お申込みください。
    申込みを受付後、受講者番号を申込者にメール等でご連絡致します。
   (2)上記(1)以外の方法として、当連合会ホームページの研修コーナーから「受講申込書」をダウンロ
    ードして、必要事項を記入し、郵送、FAXまたはEメールによりお申込みください。
   (3)会社単位で一括受講申込み等をご要望の場合、研修事務局にご連絡ください。
   (4)受講料の請求書をご要望の場合、受講申込書の「受講料請求書の要望」欄の「□有」にチェックを
    入れて、別紙の「受講料請求書の宛先等通知書」に必要事項を記入して「受講申込書」とともに受講
    申込先に送付してください。
   (5)公的機関からの補助金、助成金を申請予定の事業者の方は「口有」にチェックを入れてください

  2.申込期間及び申込先・問い合わせ先
   (1)申込期間: 平成29年1月16日(月)~ 平成29年4月7日(金)
   (2)申込先・問い合わせ先


3.受講料の納付

   受講料は、平成29年4月1日(土)から4月15日(土)までの間に下記口座へお振込ください。事
   務処理の手続き上、恐れ入りますが振込氏名の前に受講番号のご記入をお願いいたします。詳
   細は申込書をご覧ください。


平成28年度通関士試験・合格体験記

通関士専門研修


 
 通関士は、国際貿易・物流を支える重要な産業である通関業及びその関連産業において、通関業務を中心的に担う専門家であり、近年、東南アジアの国々等の著しい経済発展に伴い我が国の国際貿易等は更に進展して行くことが見込まれることから、より確実な知識、新たな知識、資質の更なる向上等が益々重要になっています。
 当連合会では、こうした状況に鑑み、平成28年度においても、後期専門研修では、全国4会場で9科目21講座を予定しております。
 本年度は、効率的な研修を実施するため、後期専門研修では、札幌会場1科目、大阪会場5科目、東京会場9科目、神戸会場では前期に実施できなかった6科目について実施を計画しております。



   1.経験豊富な講師陣による懇切・丁寧で熱心な指導
   2.講師執筆により関係法令・事例が要領よくまとめられ、実務書としても使用できるテキスト
   3.事例豊富な講義内容
   4.グループ討議による、講師と受講者、受講者同士の活発な意見交換
   5.事前質問、討議事例の事前受付等による受講者関心事の研修内容への的確で効果的な取り込み

・普段の仕事で疑問に思っていたことが解決したので良かったです。
・グループワークで様々な経験、知識をお持ちの方とお話しできてよかったです。法律の読み方、物事のとらえ方など勉強になりました。
・問題は難しかったですが、通関士としてこのくらい理解できるようにならないといけないと認識できたので刺激になりました。
・事例研究が大変勉強になりました。今後、類似問題が起こった際に確認できそうです。
・税関・通関業者両方の経験からの話を聞くことができて良かった。
・教材は今後も手引きとして保存版としたい。Webでの検索の案内もあったことが実務に直結するアドバイスとしてありがたかった。



Ⅰ 後期研修の概要
1.研修時期 10月~11月 <平成28年10月17日(月) ~11月11日(金) >
2.科目・会場の個別日程 <9科目・4会場>



3.研修講義共通事項
   (1)グループ討議の実施 (2)事例の多用 (3)講義レジメの配付

4.研修時間
   午前9時30分から午後4時30分まで(昼休みの1時間を含む。)
   (出席受付・オリエンテーションは9時から)

Ⅱ 応募方法
1.受講資格者
   (1)通関業会会員企業の通関士、通関士経験者(通関士試験合格者を含む。)及び10年程度以上の      通関業務の経験を有する従業者
   (2)通関業会会員企業に勤務していない通関士有資格者

2.申込方法
   お申込は、各通関業会又は当連合会のいずれかにお申込みください。ただし、お申込者の勤務地外   の通関業会地域の研修会場で受講を希望する場合は、当連合会に受講申込をしてください。
   別紙の「平成28年度後期通関士専門研修受講申込書」に必要事項を記載し、当該受講申込書をEメ   ール、FAXまたは郵便等で送付してください。(個人でも会社単位等で一括申込もできます。当連合会   への一括申込の場合は、当連合会研修事務局にご連絡ください。)

3.申込期間
   受付開始:平成28年9月23日(金);申込期限:研修日の21日前の日
   科目により、研修日が異なりますので、申込期限も異なります。なお、テキスト等は、研修日の10
  日程度前から送付を始めます。

4.申込先及び問合せ先



5.受講料
   (1)通関業会会員企業の通関士、通関士経験者(通関士試験合格者を含む。)及び10年程度以上の
    通関業務経験を有する従業者:1科目 8,700円
   (2)通関業会会員企業に勤務していない通関士有資格者:1科目 17,400円

6.受講料の納付先
   受講料は、受講申込先にてお支払いください(お支払方法はご確認ください)。当連合会に受講申込を  された場合の受講料納付は、銀行振込で次のとおりです。当連合会への振込は、研修日の6日前から  お願い致します。
   振込の際、お名前の前に、個人であれば「センコ」と記入しその後に受講科目数を、会社であれば「セ  ンカ」と記入しその後に受講科目総数を記入してください。例:会社申込み3名で、それぞれが2科目受  講の場合、「センカ6」となります。



7. 定 員
   各科目とも30名程度です。(10名に満たない会場は、隣接会場との合同開催又は中止となります。不   開催等の場合は、研修日の7日前の日に受講申込者に電話等で連絡致します。)

8.修了証書
   研修修了者には、修了証書((一社)日本通関業連合会会長名)を、研修後、研修会場で授与致
  します。

9.筆記用具以外の携行品
   受講科目のテキスト及び筆記用具
   会場にて、関税分類科目については「実行関税率表(抜すい:食品・化学品・繊維製品)」が原則1名   1冊利用できます。減免・特恵科目及び関税評価科目については、「通関士六法」が原則、討議グループ  ごとに1冊利用できます。 


昨年度専門研修実施風景